






https://www.podium.co.jp/lineup/10279
ワイド化した新形状でエアロとパワー伝達効率を向上したルック KEO BLADEをインプレッション(シクロワイアード)
https://www.cyclowired.jp/news/node/389355
【スペック】
テクノロジー:ブレード
クリート:ケオ グリップ
リテンション:8
ボディ:カーボン
ブレード:コンポジット
アクスル:クロモリ+
ベアリング:スチール
踏面積:705 mm²
デッキ幅:64 mm
Qファクター:53 mm
スタックハイト(ペダル+ クリート):14,8 mm ( 8,5 + 6,3 )
重量(ペダル):115 g
重量(ペア+クリート):300 g
さらなる快適性
705平方ミリの踏面積と64ミリのサポート幅が圧力を分散し、シューズソール面の種類にかかわらず快適性をもたらします。3枚のステンレススチールプレートで拡大した踏面が足のブレや傾きをなくし、安定性を向上させました。
自転車とライダーの完璧なコネクション
KEOブレードは代々進化し、最高のパワーウェイトレシオ(クリートとペダルの接触面積/重量)を獲得しました。超軽量設計と705平方ミリの踏面積を持ち、空力特性を向上させた新設計のカーボンボディは美しさも備えています。高いパワー伝達効率がダイナミックで軽快なペダリングを可能にします。
精確で確実なクリップイン・クリップアウト
独自のカーボンブレードテクノロジーが素早いクリップアウトと確実な保持感を生み出し安全につながります。通常の金属ばねシステムより20%軽量化されました。進化したブレードバネは、スムーズに変形し、素早く確実なクリップアウトを可能にします。
絶対的軽量性
セラミックチタンモデルではペアで190グラム。チタン軸、超軽量カーボンボディとブレード、セラミックベアリングとステンレススチールプレートを採用してパフォーマンスと耐久性を確保しました。
テンション調整を簡素化
専用ツールで30秒、ブレードを交換してテンションを選ぶことができます。8/12/16の選択肢。競技者には20のブレードもあります。
簡単なクリップイン
新設計KEOブレードは重量配分を改良し、前モデル対比60%、クリップインが容易になりました。
耐久性
あらゆるディテールが大切です。パフォーマンス、快適性、耐久性の向上を達成しました。採用したグリスとシーリングの改善で耐水性も向上しました。
空力設計
前方セクションの設計を変更し、シューズとペダル間の空気の流れを最適化しました。ブレードのエレガントな形状が乱れのない流れを作り出します。スピードを追求するサイクリストに、美しさだけでなく効率性をもたらします。
セラミックベアリングモデル
無駄をなくしてスピードを上げるには摩擦抵抗の軽減が必要です。真円度が高いセラミックベアリングを採用することで摩擦抵抗を18%減らし、寿命を従来のスチールベアリングの4倍から6倍に伸ばしました。